お見合いで成功する話題は、この5つ
「初対面の人と会話がはずまない。」「沈黙がこわい。」と悩んでいる人も多いはず。
お見合いでの話題は、いつも一緒でいいのです。お見合いでの話題をテンプレート化してしまいましょう。
お見合いでする話題は、この5つ
この5つの話題で、会話のキャッチボールをしていけば、1時間は、あっという間に過ぎていきます。
①仕事
②趣味
③好きな食べ物、嫌いな食べ物
④生まれた場所、育った場所
⑤家族
お見合いの目標は、差しさわりのないのない話題で、お相手に楽しい時間を過ごしてもらうことです。
ポイントは、差しさわりのない話題というところです。
話題①仕事
仕事といっても、すぐに仕事の内容を聞くのではなく、まずは仕事のお休みの日についてきいてみましょう。
・土日休み、平日休みなのか
「お仕事は、土日休みなんですか?」「今日は、お仕事、お休みですか?」と、軽く、聞いていくことから会話スタートです。
・仕事内容について
仕事内容を具体的にきいてみましょう。プロフィールで書かれている内容は、きちんと、覚えておかないといけません。
「お仕事は、〇〇関係ですよね・・・。」と、プロフィールを読んでいることを、さりげなくアピールすることが大切です。
「どんなお仕事でしたっけ?」と、質問するのはNGです。
・何時くらいにおわるのか
定時に帰れるのか、残業があるのかを確認してみましょう。ファーストコールや、次に会うときの参考にもなります。
結婚後、仕事を続けるかどうかの話題は、お見合いではしないでおきましょう。
深入りした話は、仮交際後に話していけばいいのです。
話題②趣味
お相手のプロフィールから、話題になりそうな趣味をチェックしておきましょう。
・共通の趣味があれば、その趣味について深掘りしていく。
ただし、趣味に対する熱量は、個人差があります。マウントをとらないように注意が必要です。
・興味がない趣味でも、アドバイスを求めたり、共感する気持ちををしめしていく。
「〇〇が趣味なんですね。わたしは、くわしくないのですが、おすすめがあれば教えてください。」とアドバイスをもらうスタンスで。
話題③好きな食べ物、嫌いな食べ物
お見合いで、注文しているドリンクに注目して、食べ物の好き嫌いネタへ、つなげましょう。
会話例「コーヒー好きですか?」
「(コーヒーを注文していない場合)カフェインは、苦手ですか?」
食べ物は、鉄板ネタです。食べ物の好みを知っておくと、交際成立後のデートプランにも役立ちます。
話題④生まれた場所、育った場所
出身地の話題は、地元が近いと盛り上がります。
遠い場合も、出身地に興味を持ってもらえると嬉しい気持ちになります。
幼少期からの生い立ちの話につなげることもできます。
ただし、学生時代にいい思い出がないなど、初対面の人には、ふれてほしくないことがあるかもしれません。
お相手の表情を察し、根掘り葉掘り聞かないようにすることも大事です。
話題⑤家族
「家族と、いつまで、一緒に住んでいたのか。」
「兄弟とは、どんな関係か。」などをきいてみましょう。
自分の家族について質問を受けたときは、自慢話にならないよう、注意することも必要です。
まとめ
お見合いの話題は、この5つを用意しておけば大丈夫です。ただし、プロフィール文は、しっかりと読み込みんでいかないといけません。
お見合い後の交際成立理由に、「プロフィールをきちんと読んできてくれて嬉しかった」という女性は多いです。
また、質問することに集中しすぎて、尋問にならないようにしましょう。
コツは、『自分のことを話したあとに、質問する』です。
会話例「僕は、子どものころ、父親の転勤で引っ越しが多かったのだけど、〇〇さんは、ずっと△△県で暮らしていたのですか。」
初対面の人と過ごす1時間は、緊張しますが、備えあれば憂いなし!お見合いを楽しみましょう。