【個性分析】で戦略婚活スタート②

立川市の結婚相談所「DanDori(ダンドリ)」では個性分析カウンセリングを婚活に取り入れております。

CQナビシステムの108問・4択の質問に答えていただき、CQ(Communication Quotient)=コミュニケーション能力指数をグラフ化して分析していきます。
コミュニケーション能力からの尺度で自分の個性を知ることによって、自分に合った婚活の進め方やお相手像が見えてきます。

今回は、30代女性の個性分析結果をもとに、どんなことがわかるのか見ていきましょう。

目次

個性分析の12尺度

コミュニケーション力を12個の尺度から数値化し、グラフでわかりやく見える化しています。
12尺度は以下のとおりになります。

①話欲度・・・思ったことを言葉として発言したい欲求が多いか少ないか
②交意度・・・多くの人と関わることに対して、心の負担が多いか少ないか
③肯定度・・・自分の人生や行動・考え方に対して、前向きに捉えやすいかどうか
④感表度・・・自分の心の中にある感情を表情や態度に示すことが得意か苦手か
⑤寄添度・・・相手の感情に対して、自分から寄り添うかどうか
⑥他中度・・・他人の意思や考えを優先させるか、自分の意思や考えを優先させるか
⑦環馴度・・・環境が変化したときにどれだけ自分から馴染むことができやすいか
⑧友好度・・・心の中を伝えたい気持ちの強さ
⑨発想度・・・あらゆる物事に対して、自分のアイデアがひらめきやすいかどうか
⑩個集度・・・個人行動を好むか、集団での行動を好むか
⑪感深度・・・変化する感情に対して、どれだけ印象深くとらえることができるか
⑫現充度・・・現在の心の満足度

個性分析カウンセリング事例②

個性分析グラフからわかること

話欲度、感表度が高く、明るく饒舌です。友好度、寄添度も高いので初対面でも感じがいいです。
お見合いでも好印象を与えるでしょう。
交意度が低いので、婚活パーティーなどたくさんの人が集まるところは疲れてしまい、向いていません。

自己肯定感が高く、他中度が低いので、自分の考えを信じ自分中心に動いてしまうところがあります。
婚活では、お相手に自分の理想を押し付けないことが大切になってきます。

診断結果から田所がサポートで気をつけている点

・お見合いは、天性の明るさに見た目の良さも加わり、良い出会いがたくさん恵まれると思うので安心している。
・交際へ進んだとき、価値観、生活スタイル、すべてが同じ人は存在しないということを認識してもらうようにしていく。
・自分の譲れない点について、順位をつけて整理していく。ただし、重要視するのは1位のことであることを理解してもらう。
・個集度が高い方なので、一人の時間、趣味を理解してくれるお相手を探すことも大切になってくる。

カウンセリング時間は90分間

ブログに掲載したのは、カウンセリング内容のほんの一部になります。
カウンセリングは、90分間。自己理解を深めるとともに、これから先の未来へどういったレールを引いて行くかまでお話ししていきます。

婚活スタート時に、きちんと戦略をたててのぞんでいくことが短い婚活期間での成婚へ繫がります。
実際に活動をしていくと、この他にも会員様の良いところや弱いところを気づき、その都度サポートしていきますが、入会後、すぐにこれだけ会員様を理解できるのは、個性分析カウンセリングがおかげだと思います。

入会前に個性分析カウンセリングを受けていただくこともできます。
結婚相談所へ入会するか迷っている方、他の相談所で活動中の方もカウンセリング可能です。

ご興味のある方はお気軽にお問合せください。

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