【個性分析】で戦略婚活スタート①

立川市の結婚相談所「DanDori(ダンドリ)」では個性分析カウンセリングを婚活に取り入れております。

CQナビシステムの108問・4択の質問に答えていただき、CQ(Communication Quotient)=コミュニケーション能力指数をグラフ化して分析していきます。
コミュニケーション能力からの尺度で自分の個性を知ることによって、自分に合った婚活の進め方やお相手像が見えてきます。

今回は、実際の個性分析結果をもとに、どんなことがわかるのか見ていきましょう。

目次

12尺度でみるコミュニケーション能力

コミュニケーション力を12個の尺度から数値化し、グラフでわかりやく見える化しています。
12尺度は以下のとおりになります。

①話欲度・・・思ったことを言葉として発言したい欲求が多いか少ないか
②交意度・・・多くの人と関わることに対して、心の負担が多いか少ないか
③肯定度・・・自分の人生や行動・考え方に対して、前向きに捉えやすいかどうか
④感表度・・・自分の心の中にある感情を表情や態度に示すことが得意か苦手か
⑤寄添度・・・相手の感情に対して、自分から寄り添うかどうか
⑥他中度・・・他人の意思や考えを優先させるか、自分の意思や考えを優先させるか
⑦環馴度・・・環境が変化したときにどれだけ自分から馴染むことができやすいか
⑧友好度・・・心の中を伝えたい気持ちの強さ
⑨発想度・・・あらゆる物事に対して、自分のアイデアがひらめきやすいかどうか
⑩個集度・・・個人行動を好むか、集団での行動を好むか
⑪感深度・・・変化する感情に対して、どれだけ印象深くとらえることができるか
⑫現充度・・・現在の心の満足度

個性分析カウンセリング 事例①

個性分析グラフからわかること

感表度(自分の感情を外へ表現すること)と友好度が高いので第一印象は、明るくきちんとしていて好感度が高いです。
でも、交意度、寄添度、環馴度が低いので、実は、人と積極的に関わるのが苦手で環境変化に弱いです。
期待通りの出会いができないなどのストレスがたまりネガティブになりやすいです。

肯定度と発想度が高いので、自分軸がしっかりとあり、好みの相手でないと心がなかなか動かないです。
好みのお相手が積極的にアプローチしてきてくれたら、すっと成婚までできそうです。
発想度が高くアイデアやひらめきが出てくるので、自分の婚活においてもお相手へのアプローチを試行錯誤するチャレンジ精神やコツコツと努力ができる方です。

診断結果から田所がサポートで気をつけている点

・個集度が低く孤独を感じているので、カウンセラーのアドバイスを素直を聞いてくれると思うが、自分の世界観もしっかりとある方なので、不本意なカウンセラーの発言は納得できないはずである。本人が自分で気づき、自分で動けるアドバイスをしていくことが大切になる。

・婚活開始時期、理想と現実のギャップが生じると自分を責めネガティブになりやすい傾向が出ているのでメンタルサポートに力を入れる。誰もが直面することなので自分を責めないようにモチベーションを下げないよう声がけをしていく。

・女性の好みについては、常識的な人、きちんとした人を好むと思われる。優先すべきところをしっかりと見極め、ポイントがずれてきたときはアドバイスをし、本人が決断しやすい状態を作っていく。

カウンセリング時間は90分間

ブログに掲載したのは、カウンセリング内容のほんの一部になります。
カウンセリングは、90分間。自己理解を深めるとともに、これから先の未来へどういったレールを引いて行くかまでお話ししていきます。

婚活スタート時に、きちんと戦略をたててのぞんでいくことが短い婚活期間での成婚へ繫がります。
実際に活動をしていくと、この他にも会員様の良いところや弱いところを気づき、その都度サポートしていきますが、入会後、すぐにこれだけ会員様を理解できるのは、個性分析カウンセリングがおかげだと思います。

入会前に個性分析カウンセリングを受けていただくこともできます。
結婚相談所へ入会するか迷っている方、他の相談所で活動中の方もカウンセリング可能です。

ご興味のある方はお気軽にお問合せください。

目次